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VOL.67/9,2003
INDEX
よどこんプラザ9月号
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!!!演奏会は目前!!!
《演奏会直前特別企画!》
飯沼先生インタビュー
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飯沼先生インタビュー
夏が随分と夏らしくなり、日々の生活が辛い時期になってきました。
しかし!しかしです!もうすぐ演奏会なんです、皆さん。このプラザが発刊される頃には演奏会はもう目と鼻の先なんです。
さて、そんなわけで編集長のお達しにより実現した今回の客演指揮者、飯沼京子先生のインタビュー。
これまでの練習を通じて先生が感じたこと、思ったこと。我々団員に対する注文、etc,etc…盛り沢山の内容となっています。
これを読んだら気合が入ること請け合い!これを読んでやる気を充填しましょう!
(注:これらの一連のやりとりは私と先生の私的なメールのやり取りです。それを前提にお読み下さい。)
F…藤巻 I…飯沼先生
F | (他愛ないやり取り)……ところで巨匠(私の所属するエヴォリュエでは先生のことを『巨匠』と呼んでいます)、ちょっとしたインタビューいいですか?
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I | いいですよん
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F | お、ありがとうございます。ほなさっそく。まずよどこんに来てみての第一印象なんぞお聞かせ頂けますか?
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I | ふつう(ノーマルという意味)、まじめ、声を出すという行為に対して大人しい、濃くない(^。^)、あたたかい。
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F | …いや、そんな単語じゃなくて会話して下さいよ(-.-;) いつものメールじゃないんですから…
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I | えーっ!?これ、会話のつもりよん。電話でもきっとこう言ったって。
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F | 巨匠、言葉に愛がないっす…(T_T)
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I | 他の質問してみたらわかるってー。
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F | へーい(-_-;)じゃあ、実際よどこんで振ってみて「何かいいことが起こりそう!」といってましたが、数回アンサンブルを重ねて、その予感は実現しそうですか?
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I | 予感はきっとあたります!但し、メンバーと私とが本番中に歌の中で会話できれば、です。それができる為には、あと一歩お互いに踏みこんだ関係を練習中に作りたいな、と。
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F | 一歩踏みこむ、とは?もっと練習しろとかアンサンブルで質問しろ、とか?
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I | いや、私の側はメンバーに遠慮せずにもっと要求するべきだし、不満なら不満顔を見せていいと思うし、なりふりかまわず音楽したい。メンバー側からは、一期一会の指揮者から盗めるものは獲ってやろうっていう気迫みたいなものが剥き出しになるような歌いっぷりを見せてもらえたら、と。
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ごめん、電話が入ったので遅くなりました。(と、返信待つ事20分…)
F | なるほど。よどこんの痛い所をつつかれましたね(苦笑)まだまだお互い遠慮してるというわけですか。それと関連して「よどこんと私の音楽を作りたい」ともおっしゃってましたが、具体的に…と言っても難しいですから、何かしら膨らませてみてもらえますか?
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I | そんなこと言ったっけ?(言ったような気もする…)本番中にお互いがスパークすればそれは出来るでしょう♪
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F | うわっ!口から出任せ!プラザ編集長のお気に入りの言葉なのに…
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…てか、インタビューにならねー!(突如逆ギレ)恵司さんみたいに長々と喋ってくれないと原稿が埋まらないっ!!
F | ほな、質問変えまっせ。編集長からの質問ですが、「こんな冒険してみたら?」というよどこんへのアドバイスありますか?さっきの話と絡めて。
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I | さっきの言葉では足らなかったかな?とりあえずまずは前の質問の答えの補足を。同じ曲を歌う合唱団は世界中に数え切れないほどあるけど、同じ演奏をする合唱団は世界に一つですよね。私はいつもそれを目指して音楽していたいと思っています。上手くなくたっていい、世界中のどこにもない音楽が出来ればいいのです。出来れば本番中にメンバーをキレさせたい。イカせたい。未体験ゾーンへ引っ張りこみたい。ニーステッドの歌にはそれらを可能にする要素が山のようにあるから。
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F | なるほど。未体験ゾーンですか。どんな世界が待ってるんでしょうか。適度ではありますが、歌い手にはいい意味での陶酔状態は必要ですものね。
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I | 未体験ゾーンとは、陶酔状態だけではなく、ドロドロとした人間臭さ、興奮と沈静、焦燥、憂鬱、畏れ、憧れ、光り輝く世界や暗黒の世界…まだまだ無数にある。それをステージと客席が共有して一体化する瞬間の連続から成る時間を創り出したい。
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F | うーん、正に未体験ゾーンや^_^;しかも無限…ここまで到達出きるようにお互い(というか団員?)頑張りたいもんです。
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F | さて、後者の質問ですが。
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I | はいはい。冒険ですかー。…「よどこん」であることを捨てる事かな?決してよどこんを否定しているのではなく、「もう一段上のよどこん」を常に見据えてほしい。
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F | ほうほう、我々はいつの間にかよどこんという枠に納まってるってことですか。もうちょっと突っ込んで聞きたいんですが、巨匠から見て「団員が想像するよどこん」ってどんな感じやと思います?
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I | 家庭的、中庸、そこそこ、今より少しは上手くなりたい、ここに居ればある程度の音楽的刺激と満足を得られる。
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F | …何だかとっても保守的ですねぇ(汗)前衛的な選曲とは偉い違いだなぁ(^_^;)殻を破る、大事そうですねぇ。
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I | 殻を破ろうとしているのは選曲だけになっていないか、ということです。団員の意識が変わらなければ、どんな曲を選んで歌っても同じじゃないかな?先ほどから厳しいいい方になってますが、やる気がある団だと感じるから物足りない気分になってるんでしょうね。「学ぼう」なんて姿勢じゃなにも学べない。全身全霊、五感の総てを使って「盗もう」としなければ。楽譜にメモなんかしたってたいして上手くはならないでしょ?メモはあくまでもメモ。体全部使わなくっちゃ。あ!アタマもですよー。アホに音楽は出来ませんから。
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F | アホ…アホ…い、痛い(T_T)しかし、音楽は学ぶ物ではなく感じるものだとしたら、確かに現状では物足りないですね。
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F | さて、またも質問を変化。今回はニーステッドを振ることになりましたが、実際やってみていかがです?お気に入りの曲とかありますか?
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I | 気に入ってるから選んだのです。私は自分がピンと来ない曲は基本的に選びません!
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F | そういえば選曲は先生が決められたんでしたね。ニーステッドの音楽の世界ってどんなのやと思います?個人的なこと言わせてもらうと、厳しい世界に胎児する強くて弱い人間、みたいなものが見えるんですが…
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I | そんな難しいことは分かりませんが…^_^;が、私には厳しい世界に対峙するっていうイメージはないなぁ。あの和音たちが紡ぎ出し醸し出す響きは確かに硬質だけど、その響きの中にあるものはあたたかくて、時には熱くて、大きなものを感じる。総てを受けとめ、受け入れてくれる大きさ。ニーステッドの「音の海」に身を委ねると、とてつもない大きな世界に抱き留められているような感覚になる。そして幸福と恍惚。
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F | 大きな世界、ですか。うーむ、言われて見れば確かにそんな感じもする…で、その幸福や恍惚を我々と、そして客席にいる人達と味わうために頑張って演奏するわけですね。ここらで「企画の飯沼」のイメージを返上するためにも、いい演奏したいですね!
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I | 頑張っちゃだめです。我々はただ、歌うだけ、音楽するだけです。だって音楽の神様はいつも我々の近くにいるのですから。それに「企画の飯沼」のイメージも返上するつもりもありません。そう感じた(見た)人達がそう言っているだけですから。どんな音楽をする私もすべて私。聞く側が感じるままで十分です。
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F | ありゃ?前にそんな事言ってたと思ったのに…失礼しました。しかし頑張っちゃだめ、ですか。音楽の神様はすぐ近くに…心得ておきます。
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F | さて、いー加減ワシが疲れて来たので(爆)、そろそろシメにかかりましょう。最後に、演奏会に向けての豊富なんぞをばしっと決めて下さい!
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I | あれはネタで言ってるだけです。あんまり周りが言うから。抱負ですかー。また私の苦手なことを…(ノー・ビジョン、ノン・ポリシーなん知ってるでしょ!?)やっぱり、あるがまま、ただ音楽したいですね。
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F | ありがとうございます!じゃあ、お疲れ様でした!!
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I | はーい、おかげで自分の音楽観、よどこん観を確認出来たよ。おつかれさまー。
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…とまぁ、こんな具合でした。
先生独特の「ためになる」辛口トークも飛び出しつつ、音楽に対して真摯な姿勢を持つ飯沼先生の一面、少しでも伝わったでしょうか?
以前飯沼先生の紹介文で書いたように、先生は我々が満足するステージを作るためにいろんなことを考えていらっしゃいます。
それに対して、私達はどれだけ応える事が出来たでしょうか?
もちろん同じことが普段の練習から言えるわけですが。
これからよどこんが更に成長するために敢えて苦言を呈してくれた先生に応えるためにも、そしてもちろん私達自身のためにも、本番では
思う存分イッて、キレて、未体験ゾーンを体験して、無限の音楽を体一杯に感じようではないですか!(もちろん声が破綻しない程度にね♪)
皆さん、気合、入りましたか!?さぁ、いずみホールに「よどこんの歌声」を一杯に響かせに行きましょう!
(藤巻 武)
演奏会マネージャーよりひとこと
よどこんの演奏会のマネジメントに参加するようになって実は今年で5年目だったりします。一番最初は10回の演奏会だったので。そのわりにはいつまで経っても「使えん委員」なんですが。
仕事ではない、プライベートな活動での仕事、ということですが、やはり多くの人と協力し合っていかなければできることではないのだとやる度に思います。けして難しいわけではないけど、大切なこと。
合唱もマネジメントも原点は同じなんだなァ…と今頃感心してます。
今年も、いろんな人にバックアップしてもらいました。ありがとうございます。
当日は、ぜひとも良い演奏会にしたいですね。
演奏会実行委員 北浦久美子
北浦さんをサポ−トしながら、パンフ製作者の谷さんをサポ−トするという、“よどこん”と谷さんのパイプ役をしている私です。
具体的には各種の資料集めや校正などですが、団員の方からのデ−タの集まりが遅い時は、コワイ督促おばさんと化します。
指揮者の写真は「あれはもう見飽きたのでほかにいいのはありませんか?」のおねだりの甲斐もなく、据え置きとなりました。
細見先生の方は今回新しい写真を戴いて居ります。
毎年のように各方面からご好評をいただいている「よどこん演奏会パンフ」は“よどこん”の誇りです。
センスあるデザイナ−谷卓司(T&T)作のパンフを今年もご期待ください。
【パンフレット係】 河渕清子
この度、チラシまき係を仰せつかった私ですが、交渉(と行っても、そんな大層なものではないんですが)のお仕事はほとんど経験がなくて、戸惑うことだらけでした。
特に電話は苦手で、最初のころは、携帯と連絡先メモを持ったまま、研究室の中をいつまでもウロウロしていたのを覚えています(笑)
この仕事で嬉しかったことは、チラシはさみに行ってくれる人を募集した時に、たくさんの方が気持ち良く申し出てくれたことです。
慣れないところはたくさんあったと思いますが、みなさんのご協力には本当に助けられました。
ありがとうございました。
当日は、良い演奏会にしたいですね!
Alt. 三宅 尚子
みなさん こんにちは。
演奏会会計の小山です。(大きいけど・・・)
今回演奏会直前のPLAZAなので、スタッフの一言を、と言うことだったのですが、この原稿を書いている今(8月末)私はまだ仕事をしていないので、仕事のことはよくわかりません。
きっとこのPLAZAが発行されている頃、鬼の取り立て屋になっているのでしょう。みなさん、私を鬼にさせないでくださいね。
私は今から大金を手にした事を考えると、逃げてしまう、もしくは使い込み? いづれにしても日々増えていくお金に今まで味わった事のない感覚を楽しんでいることでしょう。
間もなく演奏会です。ラストスパート
すてきな演奏会を向えられる様、お互いに全力をつくしましょう。
Alt. こやまさちこ
LINER NOTES
〜季節の変わり目のひとりごと(その2)〜
朝夕に一瞬の秋の匂いを感じる初秋が好きです。
何故かいつも早く目覚めてしまう清々しい空気の訪れに、子供の頃から「こんなにぞくっとする気持ちの良い季節に学校行きたくない…」と、思いながら居心地の良いな悪いような朝を過ごしていたことを思い出します。学校への道中は「早く夕方になってこの道を帰りの道として通りたいものだ…」という気持ちに支配されて落ち着かない気持ちでした。そもそもこの季節、夏休みの余韻が残っていたり、運動会の練習とか(今になると本当にそんなもの必要なのか?と学校教育を疑ってみたりする。)学校行事も多く、私はそれが好きだったり嫌いだったりしたので、何となくそわそわする季節だったように思います。ただ、夕暮れに向かう放課後の時間が好きで、家に帰ると、祖母のところから梨が送られてくる頃かもしれない、という季節感に満ちたささやかな楽しみに胸を膨らませていたことを思い出します。
さて、この夏もあっという間に過ぎてしまいました。
忙しいのか忙しくないのか、仕事をしていたのか遊びに行っていたのか、何をどう過ごしたのかも思い出せないままに8月が終わり、目の前にはもう演奏会です。
なんだか突然目の前に出現したようで同じようにどきどきそわそわしてしまいますね。
ともあれやれることをやってベストを尽くすのみ!
「よどこん」が成長していくには、出来るだけたくさんの人が集まった状態で常時練習をしていくことに尽きると思います。長期的には、課題を整理して(行き当たりばったりではなく)基本に乗っ取った取り組みにおいて一つずつステップアップしていきたいと考えていますし、その為の本番に間に合わせることではなく合唱団としての基礎練習を徹底したいと思っています。
しかししかーし、演奏会までの残された時間はわずか。今は、自分が舞台に立つ表現者として何をすべきかということに向き合っていただきたいと思います。
一人ではとても立てない大舞台。大勢の仲間と共に自分たちの歌を高らかに歌うこと、自分たちの表現を客席や世界に向かって投げかけること。自分の隣や前後のメンバーと声や気持ちを合わせること。指揮者とコミュニケーションすること。会場の空気をいっぱいに吸い込むこと、、、。本番を想定してイマジネーションを膨らませ、今自分に出来ることに全力で取り組んでください。
伊東恵司(いとうけいし)
りえぼんの
●How do you do?●
例年より遅めの本格的夏の暑さが、そのまま残暑の厳しさになってます。演奏会も本番直前!仕上げは万全でしょうか?
さて、今回の「How do you do?」では、ソプラノ 玉置さん、アルト 橋場さんをご紹介します。
※本コーナーはプライバシー保護のため、ONLINE版には若干の制限を加えています。
●姐の内政だより●
不覚にも夏風邪で声が全く出ないという地獄の苦しみを味わいました。2週間禁煙…ていうか体が全く受け付けませんでした。「今日も元気だタバコが美味い」という標語?は言い得て妙です。未だに納得のいく声が出ず、Cから上は使い物にならず(泣)ハイアルタァの風上にも置けない状況であります。歌い手として使えない自分は、タダの不良お○ちゃん。それがどうしても許せなくて、現在減煙プロジェクト慣行中。
※【アルタァ】=アルター。よどこんアルト団員を指す。発案者は技系Y嬢。他に【メゾっ子】等造語あり。
【今後の練習予定】(2003.8.26 現在)
9月 |
6日(土) | すてっぷ(15〜17時)&(18〜21時) |
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7日(日) | 善隣館(13〜17時) | 細見先生 |
13日(土) | 桜宮アートホール(13〜20時) | 《飯沼先生》、細見先生 |
14日(日) | !第15回演奏会! |
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23日(祝) | 善隣館(13〜17時) |
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27日(土) | 合宿(奈良YH〜奈良青少年会館) |
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28日(日)
| 10月 |
5日(日) | 善隣館(13〜17時) |
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11日(土) | すてっぷ(18〜21時) |
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12日(日) | !関西合唱コンクール! |
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26日(日) | 善隣館(13〜17時) |
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11月 |
9日(日) | 未定 |
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15日(土) | 未定 |
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24日(祝) | 未定 |
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※場所・時間が変更される事がありますのでご注意ください。
●はる・Kの演奏会情報●
−心の財産をみつけよう−
例によって情報を集めておりましたら、コンクール全国大会の日程を載せる季節になってしまっていることに気がつきました。去年の「びわ湖」がついほんのこのまえだったのにな〜。さて、今年の「一般の部」は三重県とのことで、こちらも比較的近場、「よどこんよ、今年こそ全国大会にいらっしゃい〜」という意味だと受け取って頑張ろうか?それでも、なによりいつも、「わたしたちの演奏」をだいじにしっかりうたうことを忘れないようにしましょうね。
SEPTEMBER・9月 |
6・土 | 同志社グリークラブ・クローバークラブ | 香川県県民ホールアクトホール |
6・土 | 混声合唱団はもーるKOBE | 西宮市民会館アミティホール |
7・日 | 大阪府合唱コンクール中学高校の部 | 貝塚コスモスシアター |
14・日 | 淀川混声合唱団 | いずみホール |
15・月 | アンサンブル・キアーラ | 伊丹アイフォニックホール |
20・土 | アルマ・マータ・クワイア | いずみホール |
21・日 | 千里エコー | いずみホール |
23・火 | 第58回関西合唱コンクール中学高校の部 | いたみホール |
27・土 | 西宮混声合唱団 | 西宮市民会館アミティホール |
OCTOBER・10月 |
11・土 | 洛南高等学校グリークラブ | 京都コンサートホール |
11・土 | 第58回関西合唱コンクール一般の部 | アゼリアホール |
12・日 | 第58回関西合唱コンクール一般の部(2日目 | アゼリアホール |
13・月 | 第58回関西合唱コンクール大学職場の部 | アゼリアホール |
25・土 | 大阪御堂合唱団 | 新大阪メルパルクホール |
NOVEMBER・11月 |
1・土 | 第56回全日本合唱コンクール全国大会高校の部 | 九州厚生年金会館 |
2・日 | 第56回全日本合唱コンクール全国大会中学の部 | 九州厚生年金会館 |
3・月 | バッカスフェスタ いたみホール |
22・土 | 第56回全日本合唱コンクール全国大会大学・一般A | 三重県総合文化センター |
23・日 | 第56回全日本合唱コンクール全国大会職場・一般B | 三重県総合文化センター |
DECEMBER・12月 |
5・金 | 神戸大学混声合唱団アポロン | 尼崎アルカイックホール |
6・土 | 同志社学生混声合唱団C.C.D. | 長岡京記念文化会館 |
7・日 | 同志社グリークラブ | 京都コンサートホール |
10・水 | 関西大学混声合唱団ひびき | 吹田市文化会館メイシアター |
12・金 | 関西学院大学混声合唱団エゴラド | 伊丹市立文化会館 |
13・土 | 立命館大学混声合唱団メディックス | 長岡京記念文化会館 |
21・日 | 大阪大学混声合唱団 | 吹田市文化会館メイシアター |
24・水 | 全同志社メサイア演奏会 | 京都コンサートホール
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●編集後記●
演奏会も目前。最近出席率が悪い私としては、なんとも「・・・・・」な状態です。反省すると共に、やっぱり練習にはフルに出席したいな、と思います。
次号PlazaNo.68 11月号は11月9日(日)発行予定、原稿締切は10月26日の予定です。どうぞよろしくお願いします。
(A.O.)
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